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 不老長寿を叶える『レスベラトロール』

2011年6月12日(日曜)夜9時
NHKスペシャル『あなたの寿命は延ばせる』で、生命の神秘の仕組みが紹介されました。 内容は以下の通りです。

■米国、マサチューセッツ工科大学のレオナルド・ガレンテ博士が
2000年に発表した、ほとんどの生物に存在する「サーチュイン(長寿遺伝子)の大発見」です。
この長寿遺伝子(サーチュイン)は、通常は休眠し活動は停止していますが、ある条件が整う と活動を開始し、生物の細胞を若返らせ老化を防止するのです。
しかし、この長寿遺伝子は生物が飢餓状態にならない限りスイッチが入りません。
生物の長い歴史の中で、最大の脅威は「飢餓」でした。飢餓の時代を生き抜く為に、この長寿 遺伝子は「飢餓状態の時にスイッチ・オン」するのです。

■米国、ウィスコンシン大学のワーキーコールマン博士が
2匹の赤毛ザルを使って24年間、「サーチュイン遺伝子」の実験を行いました。
●1匹目のサルには、生存に必要な食事(カロリー)が毎日与えられました。
●2匹目のサルには、生存に必要な食事(カロリー)の30%減が与えられました。
つまり2匹目のサルは、「毎日、飢餓状態」に置かれて成長したのです。
24年後・・2匹の赤毛ザルは、人間の年齢に換算すると75歳となりました。
●必要なカロリーを食べ続けたサルは当たり前のことですが・・・お婆さんザルになっていました。
●必要なカロリー30%減のサルは、不思議なことに   ・・・若々しいサルのままでした。
若々しいサルは、毎日飢餓状態に置かれていた為
サーチュイン遺伝子がスイッチ・オンとなり100種類以上の老化要因を抑え、
肌、脳、毛、血管
などを若く保ち続ける働きをしたのです。


金沢医科大学の古家大祐教授(糖尿病・内分泌内科学)は
4人の男性(30〜60代)を被験者として、その人の生存に最低必要なカロリーの、25%減の食事療法を指導し、人間の「サーチュイン遺伝子」がスイッチ・オンするのか、又はしないのか?の実証実験を行いました。
実験を続けた結果、1名が3週間で残り3名が7週間後に「サーチュイン遺伝子がスイッチ・オン」した事を確認しました。
日本には「腹八分に医者いらず」という諺があるが、経験によって得た先人の知恵に敬服します。

■米国メアリーウッド大学の、ジェームス・スモリガ博士が
人間のサーチュイン遺伝子』が、カロリー制限(飢餓状態)しなくても、スイッチオンさせる物質レスベラトロールを発見』したのです。

スイス連邦工科大学 ロザンヌ校のヨハン・オーワークス博士が
2匹のネズミの内、1匹に「レスベラトロールを投与」しました。
結果・・・レスベラトロールを投与されたネズミは、体内のミトコンドリアが2倍、持久力(運動能力)が 2倍となり、世界中の研究者に衝撃を与えました。

〜以上〜

NHKスペシャル「あなたの寿命は延ばせる」の映像を、見たい方は「NHKオンデマンド」でご覧 頂けます。(有料)
http://www.nhk-ondemand.jp/goods/G2011030949SA000/


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